きもの専科まさ井

丁寧な日本のもの作りにまたまた感激

日本の精神をそのままお酒にした サントリーウィスキー「響き」

心に響くこのお酒は(あえておさけ)は例年ウィスキーの本場イギリスにて最高のお酒と称賛され、

数々の賞を総なめしています。


考えてみますに 響き21年、30年といってもこのお酒ができるまでその間経費はいるばかり 

収入にはつながらない そんな時間とお金を存分に投資する、無の境地。日本人だ。

そしてその感激にもうひとつ拍車をかけたのが、正井の尊敬する女性NO1 和紙クリエーター 堀木ゆりこさんの

プロヂュースする響きラベル。 越前和紙の手すきを使用したラベル。利休白茶色に渦を透かしで漉きあげた

実に端正な日本を知り尽くしたラベル。 早速響きを買いに行かねば。さて、何年物にしようか・・・


追 数年まえ山崎に工場見学に行きました。中で頂いた山崎21年、18年

ものだったかな?の豊潤さに心奪われた正井、工場内ショップにて21年を買い求めました。開けるでもなく棚に飾っている

2か月ほど家はウィスキーの香りで 2か月酔い状態でした。





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  1. 2013/11/17(日) 08:54:14|
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