きもの専科まさ井

可憐な白岡トラの尾

椿の木の下、都忘れやすずらんも終わり 次はこの白岡トラの尾。トラのしっぽのようで付いた名前とか

風呂の茶会では大山蓮華と共にもてはやされる花の一つ。

今年はいつになくたくさんのトラの尾が。 例年この季節 庭師さんがはいられます。

下萌えにうずまった小さな庭、足の踏み場もないこの庭、庭師さんの計らいでしょうか、

踏まれず 生き残った感あり。 

      花生け白岡トラの尾        白岡トラの尾
         

後述談 母に「この花は希少な花。 活けてもかわいいよ!」と あげたのですが、 「なんや草やない」 

    と曳いてしまったとか  価値観の違い

       

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  1. 2013/06/17(月) 09:18:51|
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