きもの専科まさ井

創業300年の和菓子屋女将さんの講座に参加

京都市中を車で走ると和菓子屋さんのおおいこと。また超有名和菓子屋さんは
間口狭し。え!これがあの・・・と思う事しばしば。

京都の和菓子屋さん 一体何軒あるんだろう
それがみんな成り立っているから 京都とは不思議な町

京都には神社仏閣、お公家さん、茶道流派、とお家用では間に合わないお客様用のお菓子を必要とする場所が一杯ある。だから進化できた京菓子。要は需要と供給のバランス。

需要を喚起するための工夫もすごい! 俗に言う企業努力
季節を72節季に分けて販売する。少なくともお客様は年に72回は足を運ぶ。

ちょっとしたアイデアで四季を すべて材料はみな同じ

春のきんとん 春の野

夏のあじさいきんとん あじさい

錦秋きんとん 錦秋

雪のきんとん 雪






追伸 本日中が絶対の上菓子(いわゆるお生)、 本日中は無理なのでお饅屋さんでお餅系を お餅系も本日中。お越し頂くお客様に振り舞いたいのですが 残念!


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  1. 2013/05/30(木) 18:22:09|
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