昨今お茶会華盛。 特に1月は初釜と称し 各おけいこ場で、学校でと盛んに行われています。
ドレスコード 茶会
水屋方(亭主方)とお客様では 違います。
茶会のグレードも大事。
一般的な大寄せの場合、 亭主方は訪問着、付下げが多いようです。
またお客様としての場合 小紋、付下げで十分では。もちろん色無地も
ただしご自身の先生と同行する場合は 先生は色無地着れますが、社仲は色無地は控えた方が良いのでは。
先日 大阪の茶会に行ってまいりました。訪問着あり、付下げあり、小紋あり。
お客様の中には余り茶会に好まれない 大島紬の着物をお召しの方も。
なぜ大島紬がダメなのか 博多帯がダメなのか。 あの一種独特の衣擦れの音が静けさをかき乱すからでしょう
か。大寄せの茶会がいたるところで行われ当ています。恐れず、トライしてみて下さい。
大事なことは 分かりませんお教えくださいと失敗の前に断わっておく謙虚な心。
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- 2013/01/24(木) 22:20:24|
- キモノ コンシュエルジェ
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