子供部屋にかかる一枚の版画、たぶん小学生高学年の時の版画と思われます。
日経新聞の美術欄。「?!!!!!!」
歌川広重が安政の不安定な時代、鷹の目で世を席巻している構図。「一緒だ!」
空高く世間を見渡すこの構図 すごい!まったく一緒
いつの間に どこかマンがでも見て書いたのかと子供に尋ねたことを思い出しました。
手先が器用でちょっとした時間にもナプキンを折り紙したりしてまわりを笑いの渦に巻き込んでいた息子ですが。
まさか あの版画が広重の贋作とは! すごい!
機会あるごと子供を美術館に連れって行っておりました。
私も幼い頃 家族で川べりやらに写生をしに
連れて行ってもらった記憶やら写真がたくさんあります。両親に感謝しつつ
子供にも同様にが私の考えでした。
たとえ一時間といえども数分といえども 子供と共有する時間を作りだし
言葉を交わすこと きれいなものを見る機会を
仕事に追われているお母様へのアドバイス
今野原は彼岸花できれいです。写生に行ったり
一輪ざしにいれてお部屋に飾ったりしてあげては
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テーマ:暮らし・生活 - ジャンル:ライフ
- 2011/09/20(火) 11:03:31|
- つれづれ
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