母のお供をして日本老年医学会学術集会に参加してまいりました。
老いを愉しむ。人生長ければ生きる素材も一杯持っています。ようは老いを嘆き悲しむのではなく 共存する。
社会参加することで 健やかに老いを愉しむことが出来る。するとあらゆることへの挑戦が始まり、
出来た折には 達成感を愉しむ事が出来る。前向きな生き方。
まさに 正井の生き方。以前にはしわが増えること、シミが出来る事 物忘れ 年を取る事が恐怖でした。
でも今では 日ごと可愛くなっていく自分に「かわいい~~~~~」なーんて思っちゃって。
・・・最近「無」が分かるようになってきたんです。求めないんですよ。
だからというわけではないのですが 只今お床には有馬大龍さんの「無一物」をかけています。
この無一物を描いていただいた折には ほしい物だらけで・・・若かったんですね。
ところで日野原先生はあと3ヶ月で白寿とか(99歳)お元気です。一時間の講演もたったまま。
ジェスチャー交え ユーモア交え サッカー出てきたり 豊富な話題 。
今日のお話を踏まえ 以後の人生をさらに豊かに、おおらかに過ごそうと思っている今日この頃です。
スポンサーサイト
テーマ:楽しく生きる - ジャンル:ライフ
- 2010/06/26(土) 18:05:41|
- コラム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0