きもの専科まさ井

こんなことがありました。

Yさんの思い出

長女様の御振袖を見ていただくことになりました。 呉服は重いんですね。「お母さん 僕が一緒にいったげよ」

子供に荷物を運んでもらうため 一緒に出かけました。

Yさんが「ぼん お食べ」とお菓子をだしてくださいましてね。 私とYさんの顔を上目使いに。「だめ!」目で合図。

子供の事です、気がついたときにはお菓子いれは空っぽ。 

「いいよいいよ いくらでもあるよ。えらいね ぼん お母さんのお手伝いをして。」

商談が終わる頃にはグーグーいびきをかいて無邪気な顔しておねんね。同年代の僕をお持ちのYさん  

寝顔を身ながら「子供なんだから」と。たしか子供が中学1年だったでしょうか。 



スポンサーサイト



テーマ:ひとりごと - ジャンル:ライフ

  1. 2010/05/16(日) 23:46:12|
  2. つれづれ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ