五月人形をしまいました。
この人形は32(忘れましたいくつだったのでしょうか)歳になる息子のために両親が買ってくれた物です。
現在彼は名古屋天白区で歯科医をしております。
この人形を出す頃には帰ってきて自ら飾りつけていきます。 もしくは 片付けに帰ってきます。
おじいチャンおばあちゃん子の彼はこの買ってもらった五月人形を大事に 大事にしておりました。
この5月人形も息子と共に年を重ねています。 刀などは「えい!や!お陰で一番先に
ぼろぼろになってしまいました。ちょうちんは何代目でしょうか。 大事なお顔が壊れてしまいました。
指先の器用な息子ならばすぐ治してくれるのですが 音信不通。 帰ってきたら直してもらおうと
待っていたのですがとうとう直せず本日 お片づけしてしまいました。
五月人形なんて要らない。お金でほしいという方も聞きますが、こうやって成長を見守ってくれる
お人形は私からすると両親への感謝であり、子供からするとおじいちゃんおばあちゃんへの
感謝です。お金は消えてしまいます。子供にとっても記憶に残りません。
買ってあげようといわれればどうか素直に「ありがとう」といって買ってもらってくださいね。
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テーマ:おすすめ。 - ジャンル:ライフ
- 2010/05/05(水) 18:24:44|
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