きもの専科まさ井

アフタヌーンティーパーティの原点は茶道に

久々のセミナーへ。 

プロトコール(国際マナー)ジャパン㈱代表 佐藤薫子先生主催のセミナーに参加してまいりました。

ここ数年 店の業務拡大etcのため対外的なお付き合いやセミナーなどへの参加が困難になりました。

ふと佐藤先生のことが頭をよぎった時、セミナーのお誘いが。不思議ですね。

初回の13日は基本のマナー。自己紹介から始まり 握手の基本、アフタヌーンティーパーティのマナー&ルール。

仕事をしていて気になるのはお相手の「出来る!」 に直面した時です。

第一印象というものは変えることは出来ません。 仕事であれば最終目的は「仕事を取る!」ことです。

パーティはそういう意味で戦場といったところでしょうか。

場を重ねながら身に付けていくマナー&ルール。 自己紹介シーンではスムーズに出てこない言葉に

苛立ちを覚えました。「場慣れ」とはよく言ったもので、機会があれば臆することなくトライしたいものです。

さて、佐藤先生とのツーショットご覧下さい。

キモノでの出席は私だけでしたが、 皆様キモノに大変興味を頂いていただきありがとうございました。

今回の衣装の説明を少し。キモノはキモノ好きのきもの「野口製」生地は節が特徴の白山紬。 それに型と

絞りをあしらったシャレ着。 帯は数奇者の帯や 洛風林の(空中ブランコ)ポイントは帯揚げの赤帽子絞りを

ちらっつ!帯〆は 鉄色、水色迷った末、さわやかさをアピールする為水色で。

野口、洛風林 どちらも自社のコンセプトを前面に出したキモノつくりをするのメーカーです。

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  1. 2010/03/13(土) 23:52:53|
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