秋の気配を随所に感じる今日この頃です。
正井にとってここ数年、キモノの楽しさをお客様にアピールする為 どうしても知っておきたい
知識を覚える為 キモノ検定が秋のビッグイベント。
昨日 うん級検定講座に出席。
早速 見直しをということで。
9月20日から10月はじめの装いについて 。
講座では夏のキモノの着装期限を 9月いっぱいと。
正井も柔軟ですが 検定側はもっと 柔軟。 もう一つ
一般に9月に入っての夏キモノ着装 を絽以外は遠慮したほうがと思われる紗、羅(これは・・・)につ
いても本人の気持ちでお召しいただいても良いのでは。但し 正井も前にお伝えしたとおり、
通過儀礼、茶道関係はそれにしたがって。早朝からの一日講座、正井も早いかな?なんて思いながら出席したわけですが、
「え!」いっぱい 200人ほども入る会場は超満員。
「お昼ね惠子ちゃん」「シャットアウトお昼ね特効薬]持参で臨んだ後部座席 1,2時限 先生のお顔
も見えない、黒板も見えないが 3時限目 、講師の方と目と目が合って。気がつくと前を居並んでい
た頭、頭 が将棋倒し。 4時限目にはやっぱり講師の顔はまったく見えませんでした。
皆様本気モード。北海道から九州から。 5%程の方がりんとキモノをお召しで。
さて、そのお着物姿 お単衣のすっきりした どこか初秋を感じるお単衣に八寸やら染め帯。
夏を引きずっている着物の姿の方はありませんでした。
こう考えると 夏のキモノの 着装う期限 正井の提唱でよかったようです。
折角の電車タイム、お帰電車を楽しみながら、京都から梅田に、梅田から新開地 あとは神戸電鉄で
ごっとん、ごっとん。 スローライフを楽しむかのように。
さて、今夜は有馬のお湯でも
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- 2009/09/23(水) 09:37:49|
- コーディネート
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