昔、着物に合わせる帯締、帯揚げと言えばピンク、うぐいす色、小豆色でした。
キモノの裏地と言えばこれまた、小豆色。表の色と関係なく小豆色。
今キモノ業界を引っ張っているのは小物業界。
帯締、帯揚げなど 進化しています。
お母様のお振袖を楽しむには小物だけでも変えて楽しんで下さい.
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- 2020/09/12(土) 15:36:16|
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一生をキモノで過ごした幸田文さんは「きものは心意気できるものです」と
羽織はと言えば、なおのこと。羽織る姿で和服履歴が分かってしまうアイテム。
ハードル高い、羽織。
粋になるか、ダサくなるか あなた次第。左右するのは羽織丈と羽織紐位置、色の取り合わせ、そして着物着用履歴。
羽織姿でかっこいいのは池波志乃さん。無駄な色をいれず、スカッと着物を着用。
今日の椿 卜伴 日光 赤の真ん中が脳みそのような面白い椿、クリーム色もあります。月光と言います。

残念ながら今年、月光はさんざん
- 2020/03/18(水) 12:08:33|
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楽しみにしていた卒業式、入学式。コロナウィルスでトーンダウンも。
お子さんたちの出立は、それぞれと思いますが、さてお母様の出立。
貸衣装してまでもと思いますが・・・、御ばあちゃまのキモノを借りたり、
仲良し嫁姑のおうちは姑さんのお着物をお嫁様仕様になさったり。
お二人であれこれ相談されている光景は周りをもハッピーにしてくれます。
受け継ぐ、家を受け継ぐ、着物を受け継ぐ。御ばあちゃまから、娘さんやお嫁さん、お孫さんにと
受け継げることのできるキモノ。キモノっていいですね。
- 2020/03/05(木) 14:16:19|
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②それでも暑いを感じる方への提案
背中生地、袖生地使用しない(袖口の八掛生地は使用した方が見栄えが良いかも)


袖口の黒八掛生地です。見た目は袷キモノ。
おしゃれ着は自分流着こなしで楽しんで下さい。
- 2020/02/19(水) 10:58:17|
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